LIONS Liveは、カンヌライオンズが独自のコンテンツによって、学びとインテリジェンスを提供するプラットフォームです。Brand Purposeに重きを置くリーディングカンパニーのCMOがアフターコロナのマーケティング戦略を自ら語るセッションや、10年間のカンヌライオンズでの活躍をたたえるアワードの発表、審査委員長による各部門のブリーフなど、様々なコンテンツなど様々なコンテンツがあり、2020年8月末までオンデマンドでご覧いただけます。(※視聴にはアカウント登録(無料)が必要です)
LIONS Liveは下記カテゴリーに分かれています。ご視聴の際に参考になれば幸いです。
Watch now
①Keynote : 約20分間のスライドやマテリアルを使用した有識者によるトークとプレゼンテーション。10分間のQ&Aタイムも。
②Future gazers: 次に何が起こるのか本当に知っている人は誰もいない混乱下にある今、Lions Liveは、多様な15人の思想家たちにより、―科学、データ、インサイト、洞察、示唆に富む視点に基づく―彼らの将来のシナリオ予想と考えをシェアする。
③Lions Short: 約5分間。世界を牽引するクリエーターたちのショート・フィルム。
④At Home With…: 約15分のセッション。ミュージシャンやモデル、野球選手などがどこからクリエイティブなインスピレーションを得ているのかHylaがインタビューするセッション。
⑤What I‘ve Learnt: 約30分のセッション。クリエイティブの巨匠たちによる彼らのキャリアの中で学んだことや、独特なクリエイティブの仕事の秘密が語られる。
⑥CMOs in the spotlight: 約30分のインタビューと10分のQ&Aセッション。ブランドマーケテイングがどこに向かっているのかと、その中でのクリエイティヴィティの役割について彼らの考えを示すセッション。
⑦President’s Briefing: 約20分のセッション。マネージング・ディレクターのサイモン・クックがホストを務めるセッション。2020/2021年の審査員長を招き、来年の審査基準を紹介する。
⑧The Classic collection: 約5分のセッション。過去のカンヌのフィルムリール紹介。
⑨Advice that worked from See it Be it: 約5分のセッション。毎年カンヌで行われているジェンダープログラム See it Be it。過去、このプログラムに参加した女性たちから届くメッセージを紹介したセッション。
⑩Winners :過去10年間の入賞作品及びショートリストに挙げられた作品を集め、新たなグローバルランキングを発表。
⑪WARC: 約10-20分のセッション。景気回復におけるマーケティング効果に関する話。
⑫MediaLink Beach Online: 約30分ほどのセッション。重要な問題について、ブランド、エージェンシー、メディアそれぞれの立場の有識者たちによるパネルディスカッション。
⑬Associate Partner- The Female Quotient(女性指数): 約50分ほど。職場、世界でのイコーリティについてのパネルディスカッション。
⑭Asspciate Partner: 約3分。Meet the Makers by Create with Googleのセッション。広告キャンペーンの裏側を紹介。
⑮Associate Parner WPP: 約10分ほど。WPP提供のトークセッション。
Intelligence
https://lionslive.canneslions.com/intelligence
カンヌライオンズ10年間のデータ分析をもとに、クリエイティブの効果や戦略を成功に導くためのホワイトペーパーがアップされており、ダウンロードできます。
①The Work (有料サブスクリプション): カンヌライオンズの過去作品やその戦略などがご覧いただけます
②The Creative Effectiveness Ladder: マーケティングの専門家であるJames HurmanとPeter Fieldが、クリエイティブの有効性に関する新たな画期的な研究を発表。カンヌライオンズとWARCで開発され、マーケティング担当者がクリエイティビティをより効果的に使用できるように効果の共有言語を作成するために考えられた新しいフレームワーク「クリエイティブ効果ラダー」のホワイトペーパーをダウンロードすることができます。
③The Lions Creativity Report of the Decade
過去10年間のカンヌライオンズ入賞作品とショートリスト作品のデータを集め分析したランキングとレポート。ダウンロード可能です。
④The Geena Davis Institute on Gender in Media at Mount Saint Mary’s University white paper:広告のステレオタイプとの闘いはどこまで進んでいるのでしょうか?
ジーナデイビスインスティテュートと共同で、ライオンズライブ中の偏見と創造的作業への包含に関する独自の研究を発表します。ダウンロード可能です。